歩夢美掃の所持資格
おかたづけ歩夢美掃の所持資格
特定遺品整理士とは
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「遺品整理士認定」に加えて、「不用品回収健全化指導員」の試験合格者が有する事が出来ます。
不用品回収健全化指導員とは
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不用品回収業者による悪質な行為として、「費用の不当請求」など問題性が叫ばれ、
それらは、高齢者や障がい者、女性などを狙った悪質行為といわれています
昨今では、高齢者や女性に限らず、あらゆる方々が被害にあわれています。
気付いた時には騙され、違法な不用品回収業者に、自分自身が手を貸してしまっている場合があります。
不用品回収健全化指導員の役割は、不用品回収業界の健全化を目的にしています。
不用品回収の違法行為を見逃さず、行政や警察に通報することで、
地域の違法行為を撲滅し、地域住民を守る活動になります。
さらに、高齢者をターゲットにしている不用品回収の違法行為を撲滅することを目的としています。
遺品整理士とは
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遺品整理士とは、一般社団法人遺品整理士認定協会の運営する資格です。
遺族としっかり連携を取って遺品を整理するだけでなく、
リサイクルや産業廃棄物に関する知識を持ち遺品を正しく処理するという役割を持っている仕事です。
遺品整理士の仕事は、故人が使っていた部屋を片付けるという観点からの仕事ももちろんあります。
そのため不用品をダンボールに詰めたり、法令に則って不用品を適切に処理するといった仕事もあります。
しかし遺品整理士は単純に不用品回収するだけの業者ではありません。
「遺品はゴミではなく、故人の生きた証である」と一見なんの変哲もないようなものであっても、
故人の人柄や想いをしのび、尊重して大切に扱うということを大切にしています。
事故現場特殊清掃士とは
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昨今、皆様の耳にも触れることが多くなった「孤立死」。
家族が離れて暮らすことも増え、『亡くなったときに引き取り手がない』
といった状況もとても多くなってきました。
また、「孤立死」や社会問題になり話題となっている「ごみ屋敷」のような、
現場となるお部屋や家が悲惨であればあるほど、
ご家族は「お部屋を片づけたいのに、片づけられない」、
「部屋に踏み入ることもできない」など、気持ちに反して、動くことができないとも言います。
また、特殊清掃は、料金体系が確立されていないため、
同じような現場でもA社は100万円、B社は200万円と
倍以上も違う料金が請求される場合があります。
そうした中で、ご遺族・ご依頼者に代わり、
適正価格で安全に作業を行うことを任されるのが「事件現場特殊清掃士」です。
現場が悲惨だからこそ、求められる専門家・専門業者であり、
使命をもって取り組むことが、ご遺族・ご依頼者のためだけでなく、
亡くなった故人の想いを繋ぐことにもなります。
人の死に直面し、悲しみに浸る状態で行わなくてはならない「特殊清掃」
気が動転し、悩み苦しんでいるご遺族・ご依頼者を支え、
【誰かがやらなくてはならない仕事】に取り組み、
「ごみ屋敷」の清掃等を行うことによって、社会貢献にも繋がる。
それが事故現場特殊清掃士の業務です。
貯水槽清掃作業監督者とは
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当社の請け負う仕事の中にも貯水槽清掃作業があります。
作業をするにあたり、6年に1回の講習会を修了した「貯水槽清掃作業監督者」と
年1回の貯水槽清掃作業従事者研修を修了した作業従事者が必要です。
入居者や利用者の生活に直結する「水」の管理は、建物管理において大変重要な仕事です。
飲み水にも使用されますので、水質の管理はとても大切なことです。